栃木県宇都宮市で【生涯美容師】を志す美容師のyasuhiro tanaka【田中康裕】メディア
【簡単!今日からできる】美容師直伝!!カラーの色持ちを良くする方法!
カラーの色持ちが良くない。
カラーの色持ちを良くしたい。
今日から実践できる方法とは?
ポイントは2つ
①髪を「極力」濡らさない
②髪が濡れてる時間を、「最低限」にする。
この2つだけを心がけてみてください。
水に濡れるとキューティクルが開いて〜なんたらかんたら…とか残留アルカリが…とか
難しい話は置いといて、とりあえず髪が濡れてる時間を短くするだけを意識しましょう!
例えば、バスタイムは1番最後「出る前に髪を洗う」事により髪が濡れている時間を短くするとか。
お風呂場で髪が濡れた状態で湯船に浸かって長湯しないとか。
お風呂からでたら、他のことする前にすぐにドライヤーで髪を乾かすとか。
色持ちを良くするシャンプーとかトリートメントを使ったり、色持ちを良くする手段は色々ありますが、用意する時間やコストがかかってきますので、今回は簡単に今日から実践できて、カラーの色持ちが良くなる方法をご紹介させて頂きました。
他にも紫外線やアイロンの熱 、ケミカルダメージ etc…
カラーの色持ちを悪くする要因は沢山あります。
髪の状態やカラーの明度や色味にもよりますが、カラーは1ヶ月に1度のペースがキレイに保つ、目安になってきます。
カラー後はトリートメントやヘッドスパ等、髪や頭皮の状態に合わせた「最適なケア」をする事で、髪や頭皮への負担を少なくできますので、信頼できる美容師さんに相談して自分に合ったケアを見極めてもらうのも大切ですね!
ご参考になれば幸いです。