ショートカットが失敗しやすい方の特徴!
①顔が大きめの人
髪が短くなるので顔が大きめの人は似合いづらくなります。
ただし、顔周りや前髪が長めのショートは似合わせやすいです。
理由は、前髪と顔周りの髪で輪郭をコントロールして小顔補正ができるからです。
②癖が強めの人
髪の毛は長さが短くなればなるほど、髪のくせや生えぐせが出やすい性質があります。
似合わないというよりも、毎日のスタイリングが大変になるリスクが高め。
③縮毛矯正やストレートがかかっている人
矯正をかけている髪は、髪が固くなりストレートになりすぎてしまう傾向があります。
ヘアカタログ等で可愛い、素敵と思うスタイルのほとんどが、丸みやカールのあるスタイルが多いです。
柔らかさのある丸みを作るには、ストレートアイロンやカールアイロンでのスタイリングが必要。
似合わないというより、毎日のスタイリングが大変になってしまうリスクが高め。
④フェミニン系(女性らしい)の雰囲気の方
フェミニン=女性らしいという意味になりますが、女性らしさと聞いて思い浮かぶヘアスタイルとは?
ロングやミディアムを想像する方が多いと思います。
逆にショートカットというと、元気、活動的、ボーイッシュ等、爽やかなイメージが多いと思います。
💡自分の雰囲気に似合っているかどうか?が大切!
フェミニン系の雰囲気の方はロング、ミディアム等のカールスタイルが良く似合います。
間違えて欲しくないのは、ショートが似合わないのではなく、ロングやミディアムが似合いすぎてしまっているという事です。
なので、フェミニン系の方がショートにすると、ロングのほうが良かったかな…となる事が多いです。
フェミニン系の方でも、長めで丸みのあるショートボブや、ゆるめのカールのついたスタイル等は似合いやすくなります。
今回ご紹介したショートが似合いずらい方の特徴は「絶対にショートにしてはいけない」「似合わない」という事ではなく、こういう考え方もあるんだ💡くらいに参考程度に捉えて頂きたいと思っています。
なぜなら、ヘアスタイルは楽しんで頂く事こそが最も大切だと考えていますし、似合う髪型には顔型や雰囲気が大切ではありますが、数ある要素の中の1つに過ぎません。